2014年01月25日
朱建栄氏の解放
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中国当局は朱建栄東洋学園教授の拘束を約半年ぶりに解いた。昨年7月下旬訪問中の上海で拘束されていたが、1月24日に触法が確認されたもの(東洋学園大学の発表)。
公表の資料収集が法令に違反していないか、日中間相互理解を掲げた活動の内容などを調べるための拘束だったそうだ。朱氏を拘束したのは情報機関である国家安全省だったそうだ。
拘束の容疑、根拠法令、処分結果など一切不明。
中国という国家の不可解性が改めて注目される。半年間も拘束して取り調べて、さしたる説明もないままに釈放したという。それで、普通とことだいう国なのだ。
本人はしばらく上海に留まり2月以降に帰国するという。いずれにせよ、本人およびご家族には、本当によかった。
中国当局は朱建栄東洋学園教授の拘束を約半年ぶりに解いた。昨年7月下旬訪問中の上海で拘束されていたが、1月24日に触法が確認されたもの(東洋学園大学の発表)。
公表の資料収集が法令に違反していないか、日中間相互理解を掲げた活動の内容などを調べるための拘束だったそうだ。朱氏を拘束したのは情報機関である国家安全省だったそうだ。
拘束の容疑、根拠法令、処分結果など一切不明。
中国という国家の不可解性が改めて注目される。半年間も拘束して取り調べて、さしたる説明もないままに釈放したという。それで、普通とことだいう国なのだ。
本人はしばらく上海に留まり2月以降に帰国するという。いずれにせよ、本人およびご家族には、本当によかった。
kikitaiou at 10:12│Comments(0)